お知らせ/ブログ

お知らせ/ブログ

外国人を雇用する際に必要になる書類といえば?

外国人を雇用する際、いくつか書類が必要です。

まず最も基本的なものは、在留カード。

これは外国人が日本に滞在していることを証明するもので、雇用する前に必ず確認しておきましょう。
また、在留カードには、どのような活動が許可されているか(例えば、就労可能かどうか)も記載されていますので、確認が欠かせません。

次に、外国人が日本で働くために必要なのが就労ビザ。

就労ビザには種類があり、仕事内容に応じて変わってきます。

例えば、「技術・人文知識・国際業務」や「特定技能」など。
ビザの種類が合っていない場合、労働契約が成立していても違法となる可能性があります。

そして雇用契約書。

外国人社員にも、日本人社員と同じように労働条件を明確に記載した契約書を交わす必要があります。
給与や勤務時間、休暇など、基本的な労働条件を文書で確認し合うことで、後々のトラブルを避けることができます。

そしてマイナンバーの取得。

外国人の場合、在留カードを使ってマイナンバーを取得する手続きが必要です。
マイナンバーは税金や社会保険に関わる重要な番号なので、給与支払い時に必要です。

外国人の雇用を考えている法人様は、千葉市に拠点を置く当事務所にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

043-234-6444
営業時間:
9:30~19:00
定休日:
土日・祝日

〒264-0025 千葉県千葉市若葉区都賀3-21-9 BKハイツ都賀801

ホオジロ行政書士事務所のLINE公式
無料相談ご予約フォーム